FF14 暁月のフィナーレまで終わってます
# FF14 初めて2年以上経ってた
ちょうど FF16 が発表された頃、FF14 を始めた。
漆黒のストーリーが終わったくらいのタイミングで、上記記事を書いた。
で、なんだかんだ今でも続けてて、シナリオが追加されればリアルタイムで遊ぶしちゃんと最新のストーリー(現時点では 6.4 )もちゃんと追っている。
まさかこんなに長く遊ぶとは思っていなかった......
## 暁月のフィナーレ
FF14 のサービスが開始して9年くらい経ち、メインとなるストーリーも2年ごとくらいに追加されている。
(実際は数ヶ月ごとにメインの話が追加されているが割愛)
で、新生編→蒼天編→紅蓮編→漆黒編、という感じで大まかに話が分かれていて、一応続き物ではあるんだけどそれぞれ単体で話が完結するような形になっている。
ただ今回の暁月は今までのメインストーリーの総決算というか、新生編の頃から描かれてきた話の完結編となっている。
ENDWALKER ってかっこよくないですか...
完結編と言っても、FF14 のサービスが終わるとかそういうわけではなく
これからは別のシナリオが展開するようだ。
## 長く続いたサービスだからこそできる展開
先に書いた通り、暁月のフィナーレは完結編なのでゴリゴリに過去のシナリオの話が絡むし、NPCなども過去に出たキャラがほぼ出てるんじゃないかという感じ。
新生編から描かれていた神様的な存在はなんなのか、目的はなんなのか、世界はどうなってしまうのか......
前のストーリーもだいぶ楽しく遊べたんですが、暁月は別格でめちゃくちゃ面白かったです。
何年もやってたシナリオの積み重ねの総決算が面白くないわけがないんですよね〜〜〜〜〜〜〜〜
普通のゲームの続編とかでも長く続くシナリオってあると思うんですけど、FF14との大きな違いって「自分のプレイヤーキャラが変わるかどうか」だと思うんですよね。
大抵のゲームだと、続編で主人公が変わるとか同じキャラで弱体化したりグラが変わってなんかちょっと以前までとイメージが違う、とかあると思うんですが
FF14 は自分で作ったキャラクターをそのまま最後まで使うので、思い入れのレベルが段違いなんですよね。
(ゲーム内キャラの容姿を変えられるので、人によってはシナリオごとに変えたりすることもあるとは思います)
それが1番の強みなんじゃないかなって思います。
やったのは2年前なので正直ストーリーも完全に覚えているわけではないんですが...
やった人にしか伝わらないこと言うと 89ID で泣きまくりました。
レベルレであたるごとに泣いてました。
各ジョブのレベルが 89 になったら 89ID 周回して泣きながらレベル上げしてました。
ここなんで泣くのかネタバレ解禁したし説明してもいいんですが言いません。
## FF14、やろう!
正直この手の感想ってネットに溢れてるし、自分も言葉にしようとしたけどもう記憶も曖昧になってる部分があるので
もっと熱量のある記事が書けたらよかったんですが、推敲してると無限に時間が溶ける+文章量が莫大になる気がするのでここまでにします。
FF14、やろう!過去のFF を何作かやってるならなおおすすめです。