もしかしなくても

よわよわエンジニアの生存戦略と日々の暮らしについて発信するよ

「キラーメイズ」を観ました

概要

AmazonPrimeVideoで「キラーメイズ」という作品を観ました。

予告を見た感じあからさまな地雷作品で、個人的に前々から見たかった作品です。

 

キラー・メイズ(字幕版)

キラー・メイズ(字幕版)

  • 発売日: 2019/03/06
  • メディア: Prime Video
 

 

キラー・メイズ [DVD]

キラー・メイズ [DVD]

  • 発売日: 2019/03/06
  • メディア: DVD
 

作品について

PrimeVideoのページより転機。

>うだつのあがらない芸術家デイブは、日々の鬱憤を晴らすべく、今のど真ん中にダンボールの迷路を作り始める。しかし、それはいつしか彼の空想した罠やモンスターが徘徊する大迷宮となってき・・・。


室内のダンボール迷路、実は巨大殺人迷路だった…/映画『キラー・メイズ』予告編(シッチェス映画祭)

感想

 冒頭にも書いた通り、あからさまなクソ映画だろうな〜って先入観を持って見ていたのですが、なんか意外と見れました。。。

PrimeVideo的にジャンルがホラー?に分類されてそうですが、全然そういった要素はなくコメディ全振り作品です。

グロいようでグロくない

殺人迷路の話なので、まあ迷路内で人が死ぬシーンがあります。

そのゴア表現がまあ印象的というか特徴的というか...

ちなみに予告にも入っていますね。

ここでもうこの作品はホラーではなくコメディだなと思い知らされます。

高校生の文化祭を見ているみたい

舞台が舞台なので当たり前な話なんですが、セットが全てダンボールで作られています。

おそらくCGは一切使わずに、ダンボールでちゃんと壁やらなんやら小物やらを作って全てそれを使っています。(多分)

なんとなく既視感あるな〜って思ってたんですが、高校生の頃にお化け屋敷でダンボールで迷路のようなものを作っていたのを思い出しました。。。

ただダンボールを使った舞台は本当にすごいです。やたらと作り込まれています。見ていて楽しいです。

 

この作品、面白かったかどうかでいうと「う〜ん...」って感じです。

おそらく二度と見ないし、友達に勧めるにしても微妙なライン...

ネットでの評判見る限り、極端な賛否両論になってる印象なので、ハマる人にはハマるかもしれません!