「女は女である」を観ました
概要
AmazonPrimeVideoで「女は女である」という作品を観ました。
フランスの映画ってそんなに見たことないので、折角だから感想を残そうと思います。
作品について
『女は女である』(おんなはおんなである、Une femme est une femme)は、1961年(昭和36年)製作・公開、ジャン=リュック・ゴダール監督によるフランス・イタリア合作の長篇劇映画である。
感想
まあなんというか、タイトル通りの映画だなと!
ストーリー自体は特に捻りもなく、恋人同士の喧嘩。
主人公であるアンジェラが子供を作りたいと恋人のエミールに言うも、彼は乗り気ではない。
そのまま喧嘩が進んでいき……という感じ。
ああなんか面倒臭い喧嘩見せられてるな、という印象になってしまった。。。
女は女である、ってタイトル通りの内容だけど、まあ男も男だよなぁ、って感じでした。
演出面が印象的
この作品観終わった後に色々感想を見て回ったんですが、やはり演出面の事について書かれている人が多かったです。
60年代の作品なので映像は古いんですが、色合いとか音楽とかそう言う部分の演出が斬新でした。
音楽に関して言えばぶつ切りなところが多く逆に違和感はあったんですがね……
なんていうか大衆向けというよりかは芸術作品が好きな人向け、って印象ですね。
(まあフランスの映画だし)
主演のアンナ・カリーナがすごい美人
主演の女優さんがめちゃくちゃ綺麗な人なんですよ。
もうびっくりした、多分演出も相まって映画の中だとすごいんですよ。
これは観てもらわないとわからないかもしれませんが。。。
この方が出演している他の作品も調べて観てみようと思います。
この作品で知ったので後で調べたんですが、去年の暮れに亡くなっていました。
ご冥福をお祈り致します。
普段こういう映画を見ないので少し眠くなりましたが観て良かったと思いました!
映画の感想って色々思うことはあるんだけど言語化するのは苦手なので、もう少し書き慣れていきたい。。。